ブリのステーキでブリテキ

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まだ肌寒い日が続き、コートをクリーニングに出せないきょう今頃。本来、春が旬の魚といえば、ウルメイワシ、アカザエビ、ヤマメ、サクラマスなどがお馴染みだが、食卓の方は脂ののったブリでちょっと一杯といきたいところだ。

ブリといえば出世魚。ワカシ(15cm前後)→イナダ(40cm前後)→ハマチ(60cm前後)と成長して90cm以上になったものをいう。刺身にしても調理の材料としても使える。とくに冬は文字通り「寒鰤」と呼ばれ、旬のおいしさを味わえる。

栄養面がまた凄い。たんぱく質、リンの吸収を良くするビタミンD、抗酸化作用があるビタミンE、不飽和脂肪酸のIPAやDHA、カルシウムや鉄、ナトリウムを排出するカリウムなどのミネラル類、タウリンなどが含まれるため、高血圧や動脈硬化など循環器系疾患の予防や老化の防止、貧血や骨粗鬆症の予防、疲労回復、肝機能の強化、血行促進などによいとされている。

飽食現代人のたんぱく源は肉より魚がよいといわれて久しいが、その代表格ともいえる魚である。

今回は、比較的厚めのブリをみりんとしょうゆで味付けながら焼くぶりステーキ=ブリテキを作ってみた。

料理関連のサイトによっては、ブリテキ=ぶりの照り焼きという書き方をしているところもあるが、照り焼きとステーキは本来違うものだ。

いわゆる「ぶりの照り焼き」は、最初にみりん醤油につけてから焼くが、こちらは焼いて油抜きしてからタレをかける点が異なる。油を抜くことで、高齢者や魚の脂が苦手な人でも食べやすくしているのだ。多様な年齢層で構成される家庭のメニューとしてとくにお勧めしたい。

【材料】(一人前)
・寒ブリ一切れ

・しょうゆ 大さじ2杯
・みりん 大さじ2杯
・砂糖(三温糖) 大さじ1杯

【作り方】
1.フライパンに多めの油を熱し、ブリを強火で焼く。
2.両面に焼き色がついたら、熱湯を回しかけ、すぐにそのお湯を捨てる。(油抜き)
3.しょうゆとみりん、砂糖を合わせたタレをブリに回しかける。
4.強火のままフライパンを揺すりながらブリにタレをからめる。
5.タレが煮詰まったらブリを取り出し、残ったタレをかける。

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