【かんたんレシピで疲労回復】豚肉となすの梅干し炒め



「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、もう街は桜が咲いている。新入社員や新入生はコートを着ていない。日も長くなった。となれば張り切りたくなる気持ちはわかるが油断は禁物だ。この時期、体調を崩す人も少なくない。

そんな季節の変わりめの体調管理に、積極的に摂りたいのが梅干しだ。

梅干しに豊富に含まれているクエン酸は、疲労の元と言われている乳酸の生成を抑制し、さらに体内に蓄積した乳酸を分解して体外へ排出するはたらきを持つとされている。

さらにこのクエン酸のすっぱさが唾液と胃粘液の分泌を促し、消化吸収を助ける。
さわやかな香味は食欲増進にも効果的だ。

また、体内の活性酸素による老化や、正常細胞のがん化をくいとめる働きがあるとされる抗酸化作用もあると言われる。

このほか、食中毒予防、ピロリ菌の増殖抑制、血糖降下作用など、伝えられる効能は数え切れない。それらすべてが科学的な根拠に基づくものではないだろうが、「梅はその日の難のがれ」と昔から言われているように、梅干しに一定の健康増進効果は期待してもよいだろう。

そのまま食べてもおいしい梅干しだが、調味料として料理に使えば無理なく毎日の食事にとりいれることができる。
以下のレシピを参考に、梅干しをせっせと食べて夏の疲れを吹き飛ばそうではないか。

■豚肉となすの梅干し炒め

豚肉には他の肉類に比べて、ビタミンB1が豊富に含まれている。ビタミンB1はスタミナの素と言われる栄養素で疲労回復に効果的だが、食べ過ぎるとピルビン酸が増え、体内の水素と結びついて逆に乳酸がたまってしまう。梅干しのクエン酸と一緒に摂取することで、ピルビン酸はクエン酸に変化し、エネルギーとすることができる。

【材料】
豚小間切れ 300グラム
・なす 5本
・青じそ 10枚
・小麦粉 大さじ3
・砂糖 大さじ1
・しょうゆ 大さじ3
・みりん 大さじ3
梅干し 3~4個
・ごま油

【作り方】
1.なすは縦半分に切り、1~2センチの厚さに切る。長ければ長さを半分に切る
2.豚肉に小麦粉をまぶす
3.フライパンにごま油を熱して豚肉を炒める
4.豚肉の色が変わったら、なすと種をとった梅干しを入れてさらに炒める。
5.砂糖、しょうゆ、みりんを合わせ、なすがしんなりしてきたらフライパンに入れる
6.なすに火が通ったら、強火にして調味料をからめ、千切りにした青じそを入れて一混ぜして火をとめる

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