「シーフードヌードル」に貝柱が入るそうな


『カップヌードル シーフードヌードル』に、具材に貝柱が加わるそうだ。
具材品目数が増えるのは、同商品が発売された1984年以来初めてのことという。
貝柱が加わった同商品は7月6日からで税別170円で発売される。

カップヌードルが店頭に並んだのは、1971年のことだった。その頃に比べると格段に味が向上したように感じる。

そんな自分の舌の見立てが正しいのかどうか私は気になり、日清食品にお尋ねしてみた。

「“基本的な味”は、1971年の発売当時から変えておりませんが、より愛されるようにと、具材の質・量の改良を行っております」(広報部)

「基本的な味」というのは具体的に何だろう。「具材の質・量の改良」で味がかわるのだろうか。今度はインスタントラーメンについて詳しい日本即席食品工業協会に、カップヌードルにかかわらず、インスタントラーメン全般についてお尋ねした。

「即席めんについてはJAS規格が昭和40年に定められており、現在国内の約8割の商品がこの規格に適合しております。JAS規格においてめんに使用できる食品添加物はその物質名で制限されており、30年前と比べて大きな変化はないと思われます。またかやく、スープについても保存料や合成着色料など使用してはいけない規定があることから大きな変化はないと思われます」

添加物が変わったわけではないらしい。では麺やスープの材料がかわったのだろうか。

「原材料については加工技術の進歩により種類が大幅に増加しています。めんの原材料は小麦、でんぷん、食塩、油とほぼ変わっていませんがかやくはスープの原材料はその種類が増加しています。

たとえばかやくではチャーシューや海産物(海老、わかめ、ホタテなど)野菜がレトルト加工技術や乾燥技術の向上により数多くのものが使用できるようになりました、スープにおいてもかつては粉末状態のものが主でしたが液体状のものが添付できるようになり、醤油一つをとっても様々な種類のものを採用しているようです」

カップヌードルの場合、「かやく」と「醤油一つをとっても様々な種類のものを採用」というところが該当する。具材とスープの原料が向上したということらしい。

つまり、長い間具材が質的に改良を重ねられ、今回は量的な変化があったということだ。

新商品の発売が楽しみである

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